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台湾発タピオカティー「50嵐」の店舗開発をサポート‼

2018年9月

当社は、台湾における商業施設のプランニング・リーシング・施設運営で培ったネットワークを活かすべく、多彩で知られる台湾の食文化の中でも、国民的飲料水と称される「タピオカティー」で有名な「50嵐(ウーシーラン)」(海外展開名称:KOI Thé(コイティー))の日本国内における店舗開発業務を受託しました。
日本国内の大都市圏を中心として、2020年までに合計20店舗の出店を計画しています。

■海外展開サポート事業

弊社はこれまで、商業施設の企画、開発から運営管理までの一貫した業務を行い、施設のバリューアップに努めて参りました。また2016年には、施設集客の要となるインバウンドの誘致を目的として株式会社レプンクルを設立、インバウンドの様々な招致企画を行って参りました。
今後は更に業務領域を拡大すべく、海外の「コンテンツ」を日本で、日本の「コンテンツ」を海外で、それぞれ円滑に展開するための事業サポートを、国内外のメーカー各社様と連携の上、積極的に取り組んで参ります。

■KOI Thé(50嵐)について

50嵐は現在、台湾国内にて約500店舗を展開し、世界中の観光客から広く愛されている、人気NO.1のドリンクショップです。ドリンクに使用する茶葉は現地で栽培・厳選された高品質のもののみを使用し、名物のタピオカは完全無着色の「ゴールデンタピオカ」を使用するなど、徹底的に拘った原材料を台湾より取り寄せて使用しております。
オーダーを受けてから、ティーマスターが一杯一杯シェイクするタピオカミルクティーは、茶葉の芳醇な香りと甘さや、弾力があり歯ごたえのある本物のタピオカを楽しんでいただける逸品として、お客様に広く支持されています。
これら台湾で培った美味しさを、海外で広く展開するために新たにブランディングされた業態が「KOI Thé」(コイティー)です。KOI Théは現在、2007年にシンガポールで一号店を開業以降、東アジアを中心に12か国で約280店舗を展開しております。
日本では2015年沖縄・國際通りに路面店を開業以降、沖縄(路面店2店舗)・広島(2店舗/THE OUTLETS広島1F/広島祇園店)の両地域にて、合計4店舗を展開中です。

今回弊社との協業により、東京・大阪などの大都市圏を中心として、2020年までに約20店舗、10-25坪程度の店舗面積にて、積極的に出店して参ります。