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台湾No.1お茶専門店KOI Théの池袋初出店をサポート

2019年12月

当社は、台湾における商業施設のプランニング・リーシング・施設運営で培ったネットワークを活かし、多彩で知られる台湾の食文化の中でも、国民的飲料水と称される「タピオカティー」で有名な「50嵐(ウーシーラン)」(グローバル名称:KOI Thé(コイティー))の日本国内における店舗開発業務を受託、2019年12月にサンシャインシティアルパ店がオープンいたしました。

台湾で約500店舗を展開する50嵐のグローバルブランド『KOI Thé』は現在世界14か国で展開しており、日本ではサンシャインシティアルパ店が8店舗目の出店となります。

■海外展開サポート事業

弊社はこれまで、商業施設の企画、開発から運営管理までの一貫した業務を行い、施設のバリューアップに努めて参りました。
今後は更に海外の「コンテンツ」を日本で、日本の「コンテンツ」を海外で、それぞれ円滑に展開するための事業サポートを、国内外のメーカー各社様と連携の上、積極的に取り組んで参ります。

■KOI Thé(50嵐)について

50嵐は現在、台湾国内にて約500店舗を展開し、世界中の観光客から広く愛されている、人気NO.1のドリンクショップです。ドリンクに使用する茶葉は現地で栽培・厳選された高品質のもののみを使用し、名物のタピオカは完全無着色の「ゴールデンタピオカ」を使用するなど、徹底的に拘った原材料を台湾より取り寄せて使用しております。
オーダーを受けてから、ティーマスターが一杯一杯シェイクするタピオカミルクティーは、茶葉の芳醇な香りと甘さや、弾力があり歯ごたえのある本物のタピオカを楽しんでいただける逸品として、お客様に広く支持されています。
これら台湾で培った美味しさを、海外で広く展開するために新たにブランディングされた業態が「KOI Thé」(コイティー)です。KOI Théは2007年にシンガポールで一号店を開業以降、東アジアを中心に約400店舗を展開しています。